“眼に良い食べ物”と聞くとテレビショッピングなどでよく見る“ブルーベリー”が思い浮かびます。

最近特に注目されている“ブルーベリー”は、近視・遠視や斜視・老眼・乱視などに効果があるだけでなく視力低下予防のための食品としても高く評価されていますが、あのきれいな青色の色素の成分が眼に良いといわれる“アントシアニン”そのものなのです。
ではこの“アントシアニン”にどんなすごい力があるのかというと……。
“網膜”には光に反応してそれを脳の後頭葉の“視知覚皮質中枢”と部分に伝える働きをする“視細胞”がありますが、この中には“ロドプシン”という物質があり、この物質を分解・再合成することで光を信号に変えて脳に送り出すことができ、私たちは光や物を映像として認識することができています。
この“ロドプシン”の働きが鈍ってしまうと、物が見え辛くなったり、ショボショボしたりというような症状が表れて眼精疲労も進んでしまいます。
ところがブルーベリーに多く含まれる“アントシアニン”は“ロドプシン”の再合成を助けてくれるだけでなく、血行を良くする働きもあるために眼に充分な栄養素を送り込むことができるのです。
このように優れた効果のある“ブルーベリー”ですが、日本では生で手に入れることが難しく高価であるために、ドライフルーツや冷凍、ブルーベリー酢、ブルーベリージャム、サプリメントなどで毎日少しずつでも摂りたいものですね。
また、眼の健康を維持するためには基本的にバランスのよい食事をすることが大切で、牛肉や豚肉、鶏肉、豆腐、卵、牛乳などに含まれて“眼の組織のもとになるたんぱく質”、シシャモ、ひじき、わかめなどに多く含まれて“眼の働きを良くするミネラル”、パンやご飯、芋類などに多く含まれて“眼のエネルギーとなる炭水化物や脂肪”、野菜や果物などに多く含まれて“眼の機能を整えるビタミン類”は、眼を守るための力強い味方となってくれます。
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“オルソケラトロジー”というのは最近注目されるようになった視力回復の方法で、ギリシャ語で“オルソ”とは“矯正”、“ケラト”とは“角膜”、“ロジー”には“療法”という語源があることから“角膜矯正療法”という意味をもっています。
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