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遠近運動

視力回復トレーニングに関して“視力回復センター”で行われている一般的な方法をご紹介しましたが、次は視力回復のためのトレーニングは一般的にどのような種類のものがあってそれぞれにどのような効果があるかをみてみましょう。

遠近運動

まず第1は“遠近運動”です。

これは“視力回復センター”のトレーニング法でご紹介した“水晶体体操法”と原理は同じもので、“視力回復センター”では遠近運動専用の機械が用いられますが、家でトレーニングをする場合には“自分の人差し指を目の前にもってきて、遠くの景色とそれを交互に見る”という方法を試してみて下さい。

人の眼は近くのものをじっとみていると“毛様体”の筋肉が緊張して、“水晶体”が分厚くなったままになり遠くのものが見えづらくなります。

そこでこのような簡単にできる“遠近運動”で近くのものと遠くのものを交互に見ることで、“毛様体”の緊張がほぐれたり年齢とともに衰えてしまった“毛様体”の筋肉を使うことによって“水晶体”の調節機能をよくします。

“遠近運動”には他にも“5円玉トレーニング”というのがあります。

これは、5円玉を天井からつるし、それを自分に対して前後に揺らしてそれを眼で追うという方法で、効果のある人になると「これを毎日10分間続けると10日で0.2~0.3ほど視力が回復した」という報告もあるということです。

ここまで視力回復の効果は期待できなくても、視力低下予防としては手軽で取り組みやすいトレーニング方法なのではないでしょうか。

他にも“遠近運動”の用具で、眼の“毛様体”の筋肉運動を促すものに“視力ケア用のトレーニンググラス”があります。

これは一見サングラスのようですが、黒い度の入っていないレンズの部分に小さな六角形の穴が100個近く開いていて、それをかけて見るだけで眼の“遠近運動”が行われて眼のピント調整機能に刺激を与えることができるというものです。

これは視力低下予防の用具としては非常に手軽でコンパクトなもので、近視や老眼などの眼の衰えを防ぐと同時に疲れ眼にも効果があるようです。

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