視力回復Cafe >> 手術 >> レーシックの基礎知識【1】

レーシックの基礎知識【1】

3つ目の “レーシック”は、視力回復の手術の中でも最も有名な“角膜矯正屈折手術”の1つで、眼の “角膜” 表面の表面を“マイクロケラトーム”で薄く削り、一部を“角膜”に残したままめくります。

レーシックの基礎知識【1】

このめくる部分は“フラップ”と呼ばれ、“レーシック”の手術ではしばしば登場する用語です。

そして次に、眼の表面の角膜に“エキシマレーザー”を照射して削ってレンズのカーブを変えて近視を矯正していきます。

最初にめくった“フラップ”はその後で元に戻されます。

この手術は一見複雑そうですが、手術前の検査や消毒や手術後の措置を除けば1眼にかかる時間はわずか20分程度だと言われます。

同様の視力回復手術である“PK手術”では“フラップ”を作らずに同じ“エキシマレーザー”を角膜表面から照射して削り、レンズのカーブをなだらかにしますが、“レーシック”では角膜の表面にある角膜上皮とボーマン層の2層はそのままの状態で、角膜実質層だけを削ります。

“PK手術”はこのように“フラップ”を作らずに角膜表面から直接“エキシマレーザー”を照射するので“レーシック”よりも手術時間が短くてすみます。

ところが“レーシック”の視力が1日から2日で戻るのに対して“PK手術”の場合は数週間かかることがあります。

また、“PK手術”は強い痛みが続いて痛み止めが処方されることがありますが、“レーシック”の場合は術後もあまり痛みを感じませんし、手術の翌日から通常の生活を送ることができます。

“レーシック”には他にも、「メガネやコンタクトのケアをする必要がない」「視力回復トレーニングなどの時間を割く必要がない」「コンタクトレンズによる眼病や充血の心配がない」「眼精疲労や肩こりが軽減される」「メガネやコンタクトレンズの購入費や維持費が不要である」「度数が強くても治療が可能である」「左右の視力が大きく異なっている場合でも改善できる」などたくさんのメリットがあります。

視力回復Cafeは、視力回復関連の情報です。

視力回復Cafe PICK UP!:視力低下のさまざまな原因

近視・遠視に関してよく「近視は近くがよく見えて遠くが見えにくく、遠視は遠くがよく見えて近くが見えにくい」と、遠視に関しては誤解されていることが多いようですが、遠視は遠くも近くも見えにくい状態なのです。